当院について

現在私たちが用いている漢方薬は、長い歴史のなかで淘汰されて残ってきたもので、人類の叡智の一つと言えると思います。

約1800年前の医学書に記載され、今でも用いられているのが、お馴染みの麻黄湯、葛根湯、小青竜湯などの漢方薬です。

中国の古典医学書には現代の我々が読んでも参考になる知見がたくさん詰まっています。

私は漢方医学を古典から学び、新しい発見をしていきたいと思い、クリニックにこの書を飾りました。

当院が目指す診療

当院では、心と体の両面から不調をとらえ、患者さま一人ひとりに寄り添った診療を行っています。

「どこに相談したらいいかわからない」
「検査では異常がないのに、つらさがある」

そんな状態の方にも、安心してご相談いただける場所でありたいと考えています。

更年期についての考え方

更年期は我慢する期間ではありません

更年期は、性別に関わらずホルモンバランスの変化によって、心身の不調を感じやすい時期です。

さらに、仕事や子育て、ご家族の健康問題などが重なり、心身ともに負担が大きくなりやすい時期でもあります。

その中で、
「年齢のせいだから仕方ない」
「我慢するしかない」

と、一人で抱え込んでしまう方も少なくありません。

しかし、更年期の不調は医療によって和らげることができます。
我慢するのではなく、適切に整えていくことが大切です。


大切にしている診療姿勢

当院では、患者さまの「声」を何より大切にしています。

・しっかりとお話を伺うこと
・一人ひとりに合わせた丁寧な診察を行うこと

この2つを基本に、安心して相談できる環境づくりを心がけています。

「うまく言葉にできない不調」も、そのままお話しください。


当院のコンセプト

未病への考え方

当院では、東洋医学の「未病(みびょう)」という考え方を大切にしています。

未病とは、病気と診断される前の「なんとなく不調な状態」です。

その段階からケアを行うことにより、病気になるのを防ぐことを目標としています。

また、「心身一如(しんしんいちにょ)」という言葉があるように、
心と体は切り離せるものではなく、本来ひとつにつながっています。

そのため当院では、体の症状だけでなく、生活や心の状態も含めて総合的に診療を行います。


診療内容と医療連携について

当院の外来では、以下の診療が可能です。

・内科診察
・血液検査

なお、画像検査などの医療機器は備えておりません。

診察の結果、より詳しい検査や専門的な治療が必要と判断した場合には、近隣の医療機関をご紹介いたします。

患者さまにとって最適な医療につながるよう、地域の医療機関と連携して対応いたします。


WEB問診票についてのお願い

当院では、より丁寧な診療を行うために、漢方内科専用のWEB問診票をご用意しています。

東洋医学では、体質や生活習慣、心の状態などを総合的に把握することが重要なため、
質問項目が多くなっています。

事前にご記入いただくことで、診察時間をより有効に使うことができます。

お手数をおかけいたしますが、ご協力をお願いいたします。